- 転職
キャリアカウンセリングとは?:経験の再現 意味の出現 意味の実現
「キャリアカウンセリングとは何なのか?」。その問いに答えることは意外と難しいものです。 私の所属する団体、日本キャリア開発協会では、キャリアカウンセリングの目的を『自己概念の成長』としています。つまり「自己概念の成長」を支援することがキャ... - この世界
スティーブ・ジョブズ 彼の贈る言葉 Stay hungry, stay foolish.
2005年6月12日、故スティーブ・ジョブズ氏はスタンフォード大学の卒業式に招かれて「Stay hungry, stay foolish」で締めくくられる伝説のスピーチを行いました。 2011年10月5日にスティーブ・ジョブズ氏が亡くなって、その直後の10月7日、私は一台のMac Bo... - 転職
転職のリアル:先崎守さん(35歳)のケースから:困難な経験からの学び
先崎守さんのキャリア面談をさせていただいて、転職のリアルについてむしろこちらの方が沢山教えてもらった気がします。 物腰が柔らかく穏やかで、一見苦労とは無縁の方なのかと思いました。しかし、お話を伺ってみると先崎さんなりの苦労から学びとったプ... - 転職
転職のリアルⅢ:先崎守さん(35歳)のケース:二度目の転職へ
前回にひきつづき、先崎守さんのキャリアを簡単にご紹介します。 現在35歳。東証一部上場の会社のIT部門で勤務されているエンジニアです。大学の経済学部で学び、卒業後システムソフトウェア会社に就職。就活はリーマンショック後の大変な就職難の時期... - 転職
転職のリアルⅡ:先崎守さん(35歳)のケース:最初の転職から
前回にひきつづき、先崎守さんのキャリアを簡単にご紹介します。 現在35歳。東証一部上場の会社のIT部門で勤務されているエンジニアです。大学の経済学部で学び、卒業後システムソフトウェア会社に就職。就活はリーマンショック後の大変な就職難の時期... - 転職
転職のリアルⅠ:先崎守さん(35歳)のケース:就職氷河期から
転職した人のリアルな声を聴きたくて、キャリア面談をしました。 事前に、転職経験者ご本人にこの『転機の技法』への掲載目的をご説明し、ご協力いただけるとの快諾をえました。記事をUpする前に本人の承諾を得ることを条件に45分間のキャリア面談を実施... - 転機
映画「ハドソン川の奇跡」:サレンバーガー機長のキャリアの危機
映画「ハドソン川の奇跡」(2016)は2009年におきた実在の航空機事故をもとに製作されました。 2009年1月15日、USエアウェイズ1549便(エアバスA320)がニューヨーク・ラガーディア空港離陸直後にバードストライクに遭遇。両エンジン停止。低空を滑空しなが... - 転職
情に棹させば流される: 転職の戦略 自己効力感とセーフティネット
<知・情・意>という哲学者カントの智慧から、ここでは夏目漱石の云う情させば流されるとたとえられた「情」にフォーカスをあててみたいと思います。 「情」は感情・情動、感じる心です。転職も含めて、いわゆる転機にいどむ時、「情」は「知」や「意」に... - 転職
転職の行動戦略:意思決定は戦闘機パイロットの OODA LOOP で
OODA LOOP。「ウーダループ」と読みます。 戦闘機パイロットの「意思決定のフレームワーク」のことで、次の単語の頭文字をつなげた造語です。 Observe ・・・「観察」 Orient・・・・「情勢判断」 Decide ・・・「意思決定」 Act・・・・・「行動」 この4... - 転職
転職の行動戦略:自己理解とリサーチと戦略は知 intelligence から
先日、転職についてキャリア面談をしました。 30代の男性です。面談の中で大学時代の就活の話がでました。こんなエピソードです。 「百社ほどトライし最終的に1社から内定をもらうことができました」。 リーマンショック直後の就職難の時期だったようで...