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大谷選手の愛読書として紹介された「チーズはどこへ消えた?」を読む
2000年11月30日に発行されたスペンサー・ジョンソン氏によるビジネス書「チーズはどこへ消えた?」を先日購入し読みました。原題は『Who Moved My Cheese?』(誰が私のチーズを動かした?)。手元の本には2022年11月30日第116刷と記されています。コンスタ... - 転機
映画「フェラーリ」監督マイケル・マンにしか描けなかったフェラーリ
映画「フェラーリ」を観に行った方で、これは自分の観たかった映画とは違う・・・そんな感想を抱いた方は少なくないと思います。TVCMでは、大惨事で最後となった1957年の「ミッレミレア」の迫真のレースシーンが中心です。しかし映画評を読んでみると半数... - 転機
働くこととは何か?「ヨイトマケの唄 」美輪明宏さんがこめた思い。
深夜に仕事をしていて、偶然スマホの画面に、この美輪明宏さんの画像が写りました。「ヨイトマケの唄」は昔からよく知っています。魂をゆさぶられる唄です。 深夜でした。しかしとても聴きたくなり、スマホを耳に当てボリュームを絞って聴きました。 この... - 転機
TED 「人生の目的」 5分以内で人生の目的を知る5つのステップ
YouTubeで面白い動画をみつけました。 How to know your life purpose in 5 minutes | Adam Leipzig つまり「5分であなたの人生の目的を知る方法」です。 「5分で」という言葉に、やはり惹きつけられますね。 「人生の目的」という言葉には、哲学的な響... - 転機
映画「生きる LIVING」 仕事に生きること 黒澤明リメイク
黒澤明が監督した映画「生きる」(1952)、聞いたことはありませんか? 主人公・渡邊勘治を演じた名優・志村喬が雪の降る公園内でブランコに乗って歌う「ゴンドラの唄」が強く印象に残っています。しかし黒澤映画といえば、同じく志村喬の主演した戦国群像... - 転機
88歳のクリント・イーストウッド 90歳の「運び屋」を演じ監督も
88歳になったとき、あなたは何をしているでしょうか? 88歳で『運び屋』(2018)という映画を製作・監督し、同時に主人公である90歳の実在の運び屋タタを演じた人、それがクリント・イーストウッドです。91歳の時には製作・監督・主演で『クライ・マッチョ... - 転機
「新社会人おめでとう」 サントリー 伊集院静さん 新聞広告最終回
毎年4月1日、ある新聞広告を楽しみにしてきました。伊集院静さんが語りかける、サントリーの新社会人向けメッセージ広告です。昨年11月に逝去されました伊集院静さんが、2000年4月より執筆されてきました。 4月1日の朝、日経新聞のページを繰りなが... - 転機
映画「ニュー・シネマ・パラダイス」を観て感動した人は今、どこに?
人は何故映画を観るのでしょう? 映画に惹きこまれ、人はどうして映画館の暗闇の中で過ごそうとするのでしょうか? 実は、私は映画が大好きです。 東宝の怪獣映画を観て育ちました。スクリーンはプロレス興行のように子供心を興奮させる何かがありました。... - 転機
「定年」の新常識:定年を前にして3大不安は?《お金・仕事・孤立》
プレジデント社が月2回発行しているビジネス誌「PRESIDENT(プレジデント)」は、日本雑誌協会調査によるとNo.1ビジネス誌なのだそうです。私も興味あるテーマの号を時々購入しています。最新号(2024.3.29号)の特集テーマは「定年」の新常識2024 で、定... - 転機
55歳からのハローライフ:村上龍が描いた定年前後 再出発とは?
2014年の6月のある土曜日、NHKの土曜ドラマで『55歳からのハローライフ』の第一話を観ました。今から約十年前のことです。「キャンピングカー」というタイトルで、58歳の早期定年退職したビジネスマンをリリー・フランキーさんが演じていました。中高年の...