藤沢商工会議所主催の創業塾「独立Navi2023」に参加して、私は創業準備を進めてきました。
そのカリキュラムの一環として、この9月9日(土曜)午前10時から午後2時まで、小田急線・湘南台駅の地下「アートスクエア」でのイベントに出展いたしました。。
「ふじさわ元気バザール」というイベントです。
そのために「転活」というロゴをつくりました。転活・・・「てんかつ」と読みます。
就活、終活、腸活、いろいろありますが、転活は、転職活動や人生の転機にどのように生きていけばいいのかを共に考えたいと思って名づけました。「活」とあるように何らかの行動に一歩踏み出すお手伝いをしたいと思います。
このロゴマークをつかって、のぼりもつくりました。調子に乗って、このロゴを配したTシャツもつくりました。当日はスタッフも私もそのTシャツを着て、ご来場者にアンケートのご協力をしていただきました。
本当に、ご協力ありがとうございました。
こんなリーフレットを、アンケートにご協力いただいた方に手渡しさせていただきました。
同じ出展コーナーには、同じ創業の仲間たちが、個性を競って出展いたしました。各人各様の「のぼり」が林立して、ちょっと壮観でした。
思う以上にこのイベントを楽しむことができました。
「転活」ののぼり、目立ったでしょうか?
いろいろな方とお話しできて、とてもうれしかったです。
同時に、このBlog『転機の技法』に、転機の体験談をお寄せいただける方も募集しました。何人もの方にご協力いただけると快諾いただき、感激しました。
また、これから、このBlogのTopページの右上にあるお問合せフォームからメールをいただければご案内させていただきます。
取材した転機のご体験は、例えばこんな感じの記事にまとめるつもりです。
▶転職のリアルⅠ:先崎守さん(35歳)のケース:就職氷河期から
▶転職のリアルⅣ:秋月誠さん(31歳)のケース:最初のヘッドハンティング
取材は一時間のキャリア面談という形式で、私がカウンセラー役を務めさせていただきます(もちろん無料ですよ)。
面談の過程で、これがキャリアカウンセリングなのか・・・と、ご体験いただけるように心がけますので、お気軽にお声がけくださいね。
(zoomでの面談を予定しています)
起業もまた、転機のひとつです。
私も転機の中を歩みながら、あなたと共により良い社会、より良い人生を目指していきたいと思います。
ご一緒に、転活 しませんか?
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会場で、スタンプラリーを行いました。私のブースで、何人ものお子様がスタンプを求めていらっしゃいました。
象さんが水を鼻から出しているスタンプを押させていただきました。
座ってる私の前に、お子様たちが列をつくってくれました。同じ目線の高さで、お子様たちと対面してみて、気が付きました。みんなキラキラと輝く表情をしてました。とても印象的でした。
私たち大人は、この子供たちの未来を守っていきたいものです。
もしも私たちの智慧が、この子供たちの未来のためにお役にたてるならば、こころからうれしいと思いました。