- この世界
《心はこうして創られる「即興する脳」の心理学》フロイトの呪縛から
私たちは、自分の「心」をどのように捉えているでしょうか?フロイトの呪縛から解き放たれているでしょうか? この『心はこうして創られる 「即興する脳」の心理学』(講談社選書メチエ 2022.7発行)を読んで、私は今までなんとなく信じていた「心」の在... - この世界
キャリアカウンセラー やりがい + Give Give Give
沖縄県のコミュニティFM「FMぎのわん」で毎週土曜14時からOn Airされているラジオ番組「Give Give Give」に呼んでいただきました。パーソナリティの伊藤直也さんから、キャリアカウンセラーの話をしてほしいというご依頼で、自分の体験を中心に和やかにお... - この世界
カンヌライオンズ2024 グランプリ広告からみるこの世界の現在地
「カンヌライオンズ」は世界最大級のクリエイティブの祭典です。この6月に、南仏カンヌで第71回カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルが開催されました。受賞した世界の優れた広告を出来る限り観ました。ここに2作品をご紹介したいと思... - この世界
仏俳優 アラン・ドロン 逝去の報に 「人生の仕事」について考える
(この記事はアラン・ドロンの逝去の報を受けて過ごしたこの一週間に、不思議な誘いで、既に亡くなっていた作曲家ヴァンゲリスの「人生の仕事」にたどりついたことを綴ったものです。) フランスの俳優、アラン・ドロンの訃報に接した時、それを静かに受け... - この世界
「迷路の外には何がある?」2800万人が読んだ「チーズ」の完結編
この『迷路の外には何がある?』には、『チーズはどこへ消えた?』その後の物語 という副題がつけられています。 著者のスペンサー・ジョンソン氏は2017年7月、78歳で逝去されました。そしてこの「迷路の外には何がある?」は彼の遺作となりました。この... - この世界
2050年の世界。ジャック・アタリ「世界の取扱説明書」にある脅威
「世界の取扱説明書」というタイトルにとても惹きつけられました。この世界にも「取説」があればいいのに・・・そう私が思っていた矢先だったからでしょうか。 ジャック・アタリ氏は現代に影響を与えうる知の巨人として、80歳になる今も活躍を続けている思... - この世界
「愛の讃歌」 パリオリンピック開会式で歌ったセリーヌ・ディオンは
セリーヌ・ディオン。凛として力強い「愛の讃歌」を聴かせてくれました。 おそらく何年、何十年経っても忘れえない歌声で。 今、世界中に広がる憎悪と分断と悲劇の連鎖を前にして。 セリーヌ・ディオン自身も自ら闘病されていいます。 彼女の生きるすべて... - この世界
大谷選手の愛読書として紹介された「チーズはどこへ消えた?」を読む
2000年11月30日に発行されたスペンサー・ジョンソン氏によるビジネス書「チーズはどこへ消えた?」を先日購入し読みました。原題は『Who Moved My Cheese?』(誰が私のチーズを動かした?)。手元の本には2022年11月30日第116刷と記されています。コンスタ... - この世界
映画「フェラーリ」監督マイケル・マンにしか描けないフェラーリ一族
映画「フェラーリ」を観に行った方で、これは自分の観たかった映画とは違う・・・そんな感想を抱いた方は少なくないと思います。TVCMでは、大惨事で最後となった1957年の「ミッレミレア」の迫真のレースシーンが中心です。しかし映画評を読んでみると半分... - この世界
働くこととは何か?「ヨイトマケの唄 」美輪明宏さんがこめた思い。
深夜に仕事をしていて、偶然スマホの画面に、この美輪明宏さんの画像が写りました。「ヨイトマケの唄」は昔からよく知っています。魂をゆさぶられる唄です。 深夜でした。しかしとても聴きたくなり、スマホを耳に当てボリュームを絞って聴きました。 この...
さぁ、始めましょう。
あなたの転機の良きナビゲーターでありたい。人生の転機を考えるブログです。