転機– category –
-
村上春樹さんの「色彩を持たない多崎つくる」君と転機について
村上春樹さんの中編小説「色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年」が発表された2013年4月は、ちょうど今から10年前。村上春樹さんは64歳、作中の多崎つくる君は36歳で、魅力的な彼の恋人、沙羅は38歳。 それから10年経ったこの4月、村上さんは... -
シュロスバーグ 4つのS。転機の自分の現在位置を把握する方法
転職活動中の人、なかなか仕事が決まらず悩んでる人に対して、キャリア理論は後回しでいいのかもしれません。 それよりも具体的な手段・方法を呈示すべきではないかと考える機会がありました。転機の理論を提唱した「ナンシー・K・シュロスバーグ」をGoogl... -
「トランジション 人生の転機を活かすために」W・ブリッジズ 著
「今、自分は人生のどこに立っているのだろうか?」 それを見失ってしまう時があります。 転職を考え、決断し、転職活動をし、内定がとれた。 そのプロセスの過程で、もしもその一連の変化が、自分自身の「転機」であると思えるならば、「この本」をお勧め... -
転機について学ぶこと
「転機」ということに着目するようになったのは、今から十二年くらい前、キャリアカウンセラー養成講座にかよっていた頃でした。その時、私は失業しており再就職を目指して悪戦苦闘していました。 キャリア理論の学びの中で、「転機」についての理論に私は...