Hello world! この素晴らしき世界 What a wonderful world

日常のささやかな喜び、自然の移ろいの中で垣間見える美しい光、それらを大切にして生きていきたいと思います。

しかし今のグルーミーな(gloomy:沈んだ)時代を、どのように生きていけばいいのでしょうか?

できるなら日々を生き生きと過ごしていきたいと思います。戦争やパンデミックや自然災害にさらされるこの世界が同じようにこれからも続いていくとしても、認知・認識の仕方を変えていく試みは続けていきたい。世界が変わらなくても、あるべき自分に自分を変えていきたい。

日々の仕事を淡々とこなしていく。その大切さにも気づいています。

人はどうにもならない歴史の流れの中で、その身を流されながらも日々を少しでも自らコントロールしようとします。コントロールしようとしてできないことがあったとしても、そのコントロールしようと試みていることこそが人間として大切なのだと思います。

ダッチロールしたとしても、墜落はしないように。

自分の飛行機を操縦するパイロットは自分であり、最後まで操縦桿(そうじゅうかん)を手放してしまわぬように。

そのような意志の形態がとても大切なのだと思っています。

自分はどこへ向かおうとしているのでしょうか?

今、自分はどこにいるのでしょうか?

そして自らの目的地には、どのように飛行していけばいいのでしょうか?

そのようなことを考えています。

この新しい世界へ、ようこそ!

素晴らしき世界です!

Louis Armstrong – What A Wonderful World (Original Spoken Intro Version)

(ルイ・アームストロングがあの名曲の前に、イントロで語りかけます)

若い人たちが私に言ってくるんだ 「おい、親父。『素晴らしい世界』ってどういう意味だい?

世界中で戦争が起こってるのに? そんなの素晴らしいと言えるのか?

それに、飢餓や環境汚染はどうなんだ? それも全然素晴らしくないじゃないか」ってね。

ちょっとだけ、この年寄りの話を聞いてくれ。 俺には、世界が悪いんじゃなくて、 俺たちが世界にしていることが悪いように思えるんだ。

俺が言いたいのは、ただそれだけさ。 もし俺たちが世界にチャンスを与えるなら、 どんなに素晴らしい世界になるか、見てみろよ。 愛なんだよ、ベイビー、愛。それが秘訣さ。 もっとたくさんの人がお互いを愛し合えば、 もっとたくさんの問題を解決できる。 そうすれば、この世界はもっともっと良くなる。

この年寄りがずっと言い続けているのは、そういうことさ。

緑の木々、赤いバラが見える 私と君のために咲いているのが見える そして、私は心の中で思う なんて素晴らしい世界なんだ

青い空、白い雲が見える 輝く祝福された昼間、暗い神聖な夜が見える そして、私は心の中で思う なんて素晴らしい世界なんだ

虹の色、空にとても綺麗に架かっている それは、行き交う人々の顔にもある 友達が握手を交わし、「ご機嫌いかがですか?」と言っているのが見える 彼らは本当は「愛してるよ」と言っているんだ

赤ちゃんの泣き声が聞こえる、彼らが成長するのを見守る 彼らは僕が知るよりも、ずっと多くのことを学ぶだろう そして、私は心の中で思う なんて素晴らしい世界なんだ

そう、私は心の中で思う なんて素晴らしい世界なんだ ああ、そうだ!

(Google Geminiにて、ルイ・アームストロングの言葉と歌を翻訳しました)

“Some of you young folks been saying to me

” Hey Pops, what you mean ‘What a wonderful world’?

How about all them wars all over the place?

You call them wonderful?

And how about hunger and pollution?

That ain’t so wonderful either.”

Well how about listening to old Pops for a minute.

Seems to me, it aint the world that’s so bad

but what we’re doin’ to it.

And all I’m saying is see what a wonderful world

It would be if only we’d give it a chance.

Love baby, love. That’s the secret, yeah.

If lots more of us loved each other

we’d solve lots more problems.

And then this world would be gasser.

That’s wha’ ol’ Pops keeps saying.”

I see trees of green, red roses too

I see them bloom, for me and you

And I think to myself

What a wonderful world

I see skies of blue, and clouds of white

The bright blessed day, dark sacred night

And I think to myself

What a wonderful world

The colors of the rainbow, so pretty in the sky

Are also on the faces, of people going by

I see friends shaking hands, sayin’, “How do you do?”

They’re really sayin’, “I love you”

I hear babies cryin’, I watch them grow

They’ll learn much more, than I’ll ever know

And I think to myself

What a wonderful world

Yes, I think to myself

What a wonderful world

Oh yeah!

ルイ・アームストロング。

彼は、身体的にも、そして取り巻く社会的環境においても、とても困難な時に、このWhat A Wonderful Worldを歌いました。それを記しておきます。

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この記事を書いた人

大前 毅のアバター 大前 毅 国家資格キャリアコンサルタント
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